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嘘つきオブラート

嘘つきオブラート


いつのまにか
いつもどおりの顔で
平気で嘘をつけるようになってしまった

思ってもいないことを
さも当たり前のように言えるのだけれど
誰もいなくなった部屋の中で
そこにいない誰かから
視線を逸らして吐き捨てたくなる


それは多分

大人になった、とか
立ち回れるようになった、とか
人を傷つけないように配慮して、だとか

そんな言葉を使えば「成長したんだ」って納得できるけど


何だか嘘のオブラートで包んで並べた言葉の後には
漏れ出た薬みたいに
苦々しいものが心に広がる


何でも不器用で
上手く立ち回れなかったあの頃は
痛みが顔をしかめさせたけど
視線を逸らすことなんてなかったはずで


どっちがいいのか判んないや
ただ、今こうなってる状況では
真っ直ぐでいられた頃が時々懐かしくなって
ついつい
今の自分が穢れた汚物みたいに自虐的になっちまうな
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三日月幻夜

Author:三日月幻夜
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色々あるので見てってください。

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