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やさしくざんこくに

静かな湖面のほとり
   冷たい水温に素足を浸した君

     気安いことは言わないから
        野暮なことは言わないから

           君に抱きしめてほしいだけ

        君の温度を感じたくて
     ぼくは静かに目を閉じる
  君の腕に抱かれて

     穏やかな寝息を
        緩やかな吐息を

           囁くような君の歌声

              湖面の月光へ沈むよう
                 無邪気な想いに捕らわれるよう

             無垢な温度
          君の声
       それらがぼくを沈ませていく

    君が誰にでも歌った歌
 それをぼくだけの歌にしてほしい

    壊れた万華鏡のように
       いびつにすべてが歪む湖面
          優しくぼくを残酷に溺れさせて
             あの歌を聴かせたまま
                永久にぼくを静めてほしい
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ジャンル : 小説・文学

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三日月幻夜

Author:三日月幻夜
よく「雰囲気大分違うけど、同じ人が書いたの?」って言われます。
色々あるので見てってください。

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